四万十市議会 2020-09-15 09月15日-03号
そこで、市長にお伺いしたいわけですが、市長も幾分昔だったか忘れましたが、鹿肉をペットフード・ペットスナック等に加工してはどうかというような思いも持たれてたようでありますが、このジビエの可能性について市長のお考えをお聞かせください。 ○議長(小出徳彦) 中平市長。
そこで、市長にお伺いしたいわけですが、市長も幾分昔だったか忘れましたが、鹿肉をペットフード・ペットスナック等に加工してはどうかというような思いも持たれてたようでありますが、このジビエの可能性について市長のお考えをお聞かせください。 ○議長(小出徳彦) 中平市長。
現在のいの町では、せっかく取った鹿肉やイノシシ肉が活用できないのではありませんか。3月議会でも質問をしましたが、ジビエカージュニアの導入を検討するよい時期と思い、この6月議会でも質問をしているところです。副町長のお考えをお伺いします。 ○議長(高橋幸十郎君) 久松副町長。
そのためには、数多く捕獲されているイノシシや鹿肉の活用を進めることが必要だと思います。 それで、現時点でのイノシシや鹿肉、ジビエ料理としての活用状況について質問をしたいと思います。 昨今、ジビエ料理もテレビとか新聞などで紹介され、ジビエを食べたいという人も増えてきているのではないかと思います。全国の流れ、本県の状況は現在どのようになられているのか、質問をいたします。
例えば、ちょっと臭いがあって食べれない肉とか、物すごいよい肉とか、物すごいさばいた後でないと分からないというような形もありますので、一定イノシシの活用方法につきましては、若干全てという訳にはいきませんけれども、鹿につきましては、例えば東京なんかでは、特にヘルシーな感じで、鹿肉というのは物すごい高い価格で取引をされているようでありますので、実際四万十市の中でもそういう形の活用をしていきたい、あるいは研究
旧奥屋内小学校につきましては、鹿肉等の解体施設ということで活用をされております。それから旧の口屋内小学校、廃校になっている学校ですけれども、この学校も現在宿泊施設として活用をするということで計画が進んでいるというふうにお聞きをしております。
現在本市には、西土佐地域に2カ所の鹿肉・イノシシの解体施設があります。この2カ所の現状を申し上げながら食品の加工の答弁させていただきます。 まず、「しまんとのもり」でございますが、これは西土佐の橘に加工場がございます。年間300から400kg(キログラム)の鹿肉を処理しております。
本県におきましては,既に高知県シカ肉処理衛生管理ガイドラインが設置をされまして,大変にヘルシーでおいしいと人気が出ております香美市の鹿肉バーガーや鹿カツ丼などへの転用を図り,まちおこしへの起爆剤の一つとしております。 このたび捕獲数をふやしたイノシシについては,と畜場法に基づく検査の対象にされておりませず,食肉として供給する際の疾病確認や解体時における衛生対策などの法定基準は設けられておりません。
また、処理施設につきましても、民間や自治体での設置の事例もありますので、現時点では市に対して鹿肉の処理施設の整備について補助等の要望は受けておりませんけれども、今後そのような設置に対する要望が出てきました際には、商品化や販路を含め要望された計画に対してどういった支援が可能であるかを検討していきたいと考えております。
以前西土佐地域では、その鹿肉を活用していくために事業を開始されたというふうに聞いておりますし、それが現在どのような効果が上がっているのか、そのことをお聞きしたいと思いますし、何よりももう高知新聞の記事にもあったとおり、捕獲しても捕獲してもその繁殖に追いつかないというのが現実でありますし、やはり私達の地域もそうですけれど、農業に携わる人達はほとんどが高齢者でありますし、なかなかやがてはそういった農作業